目立たないマウスピース矯正「インビザライン」
インビザラインの特徴
米国で開発された透明なリムーバブルタイプ（取り外し可能）の矯正装置です。治療を複数段階に分け、その段階ごとに透明なマウスピースを製作・装着していくことで、歯並びを改善します。一部の歯並びを改善する「部分矯正」から、全体の歯並びに対する矯正まで可能です。専用スキャナ「iTero」を用いてお口の型取りを行い、そのデータを元に、治療後に歯並びがどうなるかを3Dシミュレーションで確認できるのも特徴です。
インビザラインのメリット
矯正装置が目立ちにくい
インビザラインは、透明なマウスピース型の装置を使うため、目立ちにくい点が大きな特徴です。
装置が取り外しできお口のトラブルが少ない
金属の装置やワイヤーを使った一般的な矯正治療の場合、装置を取り外すことはできません。食事がしにくい上に歯磨きしづらく、お口の中に汚れが溜まりやすくなって、どうしても虫歯や歯周病にかかるリスクが高くなってしまいます。
痛みや違和感が少ない
マウスピースひとつで可能な歯の移動量は0.25mmと限られているため、歯が動く際の痛みを抑えられます。マウスピースは薄いためお口の中での違和感も少なくすみます。
通院回数が少ない
ワイヤーを使った一般的な矯正治療では1か月に1回程度の通院が必要ですが、マウスピース矯正（インビザライン）ならもっと少なくすみます。
インビザラインのデメリット
歯並びによっては治療できない
歯並びによってはマウスピース矯正では治療できないこともあります。
当院のインビザライン治療
アンデルト歯科・矯正歯科渋谷 道玄坂通では、最新のiTeroやCTスキャンを使用しており、お客様の歯型を精密に取得することができます。
特にiTeroは、従来の方法よりもはるかに高精度な3Dスキャンが可能なので、歯の細部の形状はもちろん、初期の虫歯なども発見することができ、治療により口腔環境を整えた上で安心して矯正を行っていただけます。
