マウスピース矯正のアタッチメントはいつ外す?保定期間の始まりまでの流れ

「マウスピース矯正のアタッチメントは、いつ外してもらえるの?」「外したら治療は終わりなのだろうか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

アタッチメントは歯を動かすために使う突起で、最後の装置を終えて歯並びが目標の位置まで動いた段階で取り外します

外したあとは治療の終わりではなく、整えた歯並びを安定させる保定期間が1〜3年続き、この期間はリテーナーを装着して過ごすことになります

この記事では、アタッチメントを外すタイミングと処置の内容から、外した当日の変化、保定期間が始まるまでの流れ、リテーナーの装着時間まで詳しくお伝えしますので、治療の終盤にいる方はぜひ参考にしてください。

マウスピース矯正のアタッチメントはいつ外す?

治療が進んでくると、歯に付いた突起をいつまで付けているのかが気になってくるものです。

正面から見える位置にあると、外れる日を待ち遠しく感じる方もいるでしょう。

アタッチメントを外す時期は、装置の枚数ではなく歯の動き方によって決まります

役割を終えた時点で外すという考え方が基本になります

まずは、外すタイミングとその判断基準から整理していきましょう。

歯が目標の位置まで動いた段階で外す

アタッチメントは、歯が計画した位置まで動いた段階で取り外します

歯を動かすために付けた突起であり、移動が終われば役目を終えるためです。

矯正治療は検査、診断、治療という段階を踏んで進み、それぞれの工程に応じた装置が使われます[1]。

最後の装置を装着し終え、歯並びが目標の状態に達したことを確認したうえで除去の日程が決まります。

装置の枚数がすべて終わっても、動きが不十分であれば付けたまま治療が続くこともあります。

外れる日は歯の状態で決まりますから、あと何枚かではなく歯科医師の判断を待つことになります。

アタッチメントが果たしている役割

アタッチメントは、装置の力を歯に正確に伝えるために付けられています

透明な装置は歯の表面を覆う形になっており、そのままでは滑ってしまい、狙った方向へ力をかけにくいためです。

突起があることで、装置が引っかかる支点が生まれます。

歯を回転させる、上下に動かす、根ごと移動させるといった動きは、アタッチメントがなければ計画どおりに進みません。

装置が浮かずにしっかり密着する助けにもなっています。

見た目には気になる存在ですが、治療の精度を支えている部品だと考えると受け止め方も変わってくるでしょう。

治療の途中で外すこともある

アタッチメントは、治療の最後まで同じものが付いたままとは限りません

工程が進むにつれて必要な動きが変わり、突起の位置や形も変わっていくためです。

途中で外して付け直す場面が生じます。

前歯を動かす工程が終わって奥歯の調整に移る段階で、前歯のアタッチメントだけを外すという対応が取られることがあります。

装置を作り直すリファインメントの際にも、新しい計画に合わせて付け替えが行われます。

一度外れたからといって治療が終わったわけではありませんから、その都度説明を聞いておくと見通しが立てやすくなります。

外す時期の目安

除去の時期は、治療全体の終盤にあたります

歯を動かす工程がすべて完了したことを確認してから、次の段階へ移るためです。

部分矯正と全体矯正では、その時期も変わってきます。

前歯を中心とした部分矯正であれば治療開始から3か月〜1年程度、奥歯を含めた全体矯正では1〜3年程度が一つの目安になります。

治療計画で示された期間より延びている場合は、装着時間の不足が影響している可能性もあります。

いつ頃になりそうかは通院時に聞けますから、予定を立てたい方は尋ねてみてください。

アタッチメントを外すときの処置

外す日が近づくと、どんな処置をされるのか気になってくるものです。

歯に接着されているものを取るとなれば、痛みや歯への影響を心配する方もいるでしょう。

除去は短時間で終わる処置であり、治療の工程のなかでは負担の小さい部類に入ります

何をどう外すのかを知っておけば、当日を落ち着いて迎えられます

ここでは、処置の内容を4つの視点から整理します。

専用の器具で削り取る

アタッチメントは、専用の器具を使って削り取る形で除去します

歯科用の樹脂を歯の表面に接着しているため、引き剥がすのではなく削って取り除く方法が取られるためです。

歯そのものを削るわけではありません。

回転する器具で突起の部分を少しずつ削り、最後に表面をなめらかに磨いて仕上げます。

残った接着剤も同じ工程で取り除かれます。

歯を削られるわけではないと分かれば、身構えずに当日を迎えられるはずです。

痛みはほとんどない

除去の処置で痛みを感じることは、ほとんどありません

削るのは歯の表面に付いた樹脂であり、神経に届く深さまで触れないためです。

麻酔を使わずに進められます。

器具の振動が伝わる感覚や、水と風が当たる冷たさを感じる程度で終わることが多くなります。

歯がしみると感じる方もいますが、一時的なもので、処置が終われば落ち着いていきます。

痛みへの不安があれば事前に伝えておけば、進め方に配慮してもらえます。

処置にかかる時間

除去にかかる時間は、10〜30分程度が目安になります

突起の数は症例によって異なり、10か所前後から20か所を超える場合まで幅があるためです。

数が多いほど時間もかかります。

上下すべてのアタッチメントを一度に外す場合でも、1回の通院で完了するのが一般的です。

除去のあとに歯型を採る工程が続くため、当日の来院時間は1時間前後を見込んでおくとよいでしょう。

予約の際に所要時間を聞いておけば、前後の予定も組みやすくなります。

歯の表面に跡は残らない

除去したあと、歯の表面に跡が残ることはほとんどありません

接着剤ごと削り取り、研磨して仕上げる工程が含まれているためです。

もとの歯の表面に戻す作業まで含めて除去と考えられています。

処置の直後は表面がわずかにざらついて感じられることがありますが、研磨によってなめらかに整えられます。

うっすら白く見える部分が残る場合でも、時間の経過とともに目立たなくなっていくことが多くなります。

気になる箇所があれば遠慮なく伝えれば、その場で追加の研磨をしてもらえます。

アタッチメントを外した当日から数日の変化

長く付いていた突起が外れると、口の中の感覚は思いのほか変わります

想像していた変化と違って戸惑う方もいるかもしれません。

いずれも一時的なもので、数日から数週間で慣れていきます

何が起こるかを知っておけば、不安に感じずに済みます。

ここでは、外したあとに生じる3つの変化を取り上げます。

装置の装着感が変わる

アタッチメントを外すと、装置のはまり方が変わります

突起が引っかかりの役割を果たしていたため、それがなくなることで固定の感覚が変わるためです。

以前より緩く感じられることがあります。

これまで指で押し込むようにはめていた装置が、すっと入るようになったと感じる方もいます。

除去後に装着するのは保定用の装置となり、歯を動かす装置とは目的そのものが違います。

装着感の違いに不安を覚えたら、正しく入っているかを通院時に確かめてもらうと安心につながります。

歯の表面にざらつきを感じることがある

除去した直後は、舌で触れたときにざらつきを感じることがあります

削って研磨した部分の表面が、周囲とわずかに異なる状態になるためです。

舌は細かな違いを敏感に捉えます。

処置の直後にはっきり感じられても、数日から数週間のうちに気にならなくなるケースがほとんどです。

歯みがきを続けるうちに表面がなじんでいくという面もあります。

いつまでも強いざらつきが残る場合は追加の研磨で対応できますから、次の通院で伝えてみてください。

着色が気になっていた部分の変化

アタッチメントの周囲に着色があった場合、除去によって見え方が変わります

突起の縁には汚れが溜まりやすく、色素が沈着していることがあるためです。

外すことで、その部分が表に出てきます。

除去した箇所だけ色が違って見える、輪郭のような線が残っているといった状態が生じることがあります。

歯みがきやクリーニングで薄くなることが多く、時間とともに周囲となじんでいきます。

気になる場合はクリーニングを受けられるか尋ねてみると、すっきりした状態で保定期間に入れます。

アタッチメントを外したあとに始まる保定期間

アタッチメントが外れると、治療が終わったような区切りを感じるものです。

長く付いていたものがなくなり、装置も変わるため、達成感を覚える方も多いでしょう。

ただし、ここからが歯並びを守るための大切な期間になります

何が始まるのかを知っておけば、気持ちを切り替えて臨めます

ここでは、保定期間の位置づけと始まるまでの流れを整理します。

保定期間は歯並びを安定させる期間

保定期間とは、整えた歯並びを新しい位置に定着させるための期間です

動かしたばかりの歯は、周囲の骨や歯ぐきがまだなじんでおらず、元の位置へ戻ろうとする力が働くためです。

この力を抑えながら、組織が落ち着くのを待ちます。

矯正治療は歯を動かす工程だけで完結するものではなく、その後の安定までを含めて計画が組まれています[1]。

保定を省略すれば、時間と費用をかけて整えた歯並びが崩れる可能性があります。

装置が変わっても治療は続いていると捉えておけば、気持ちが緩みすぎずに済みます。

保定期間にアタッチメントは使わない

保定期間に入ると、アタッチメントは使いません

歯を動かすための部品であり、動かす工程が終われば必要なくなるためです。

保定で求められるのは、動かすことではなく位置を保つことです。

保定用の装置は歯を包み込んで現在の位置を維持する設計になっており、力をかける支点を必要としません。

そのため、除去したアタッチメントを付け直すことも原則としてありません。

突起のない状態で過ごせるようになりますから、見た目の負担も軽くなります。

リテーナーが完成するまでの流れ

保定用の装置は、アタッチメントを外した日に歯型を採って製作します

除去したあとの正確な歯の形をもとに作る必要があるためです。

突起が付いたままでは、装置が合わなくなります。

除去と同じ日に口の中をスキャンするか歯型を採り、そこから1〜2週間ほどでリテーナーが完成するという流れが一般的です。

完成した装置を受け取る際には、装着時間や手入れの方法について説明を受けます。

一度の通院で済む工程ではありませんから、続けて予約を入れておくと切れ目なく進められます。

装置が届くまでの過ごし方

リテーナーが完成するまでの期間は、歯が動きやすい状態にあります

装置を外した直後は、元の位置へ戻ろうとする力が最も強く働く時期だからです。

何も装着しない期間が長引けば、変化が生じます。

最後に使っていた装置をそのまま装着して過ごすよう指示される場合や、簡易的な保定装置を受け取る場合があります。

自己判断で何もつけずに過ごすと、完成したリテーナーが合わなくなる可能性もあります。

短い期間ではありますが、指示された方法で過ごすことが仕上がりを守ってくれます。

保定期間中のリテーナーの装着時間

保定期間に入ると、次に気になるのは装着時間です

矯正中と同じ生活が続くのかと思うと、気が重くなるかもしれません。

装着時間は最初こそ長いものの、段階を追って短くなっていきます

見通しを知っておけば、乗り切りやすくなります。

ここでは、装着時間の変化を4つの視点から整理します。

最初の3〜6か月は1日20時間程度

保定を始めた直後は、1日20時間程度の装着が求められます

歯が元の位置へ戻ろうとする力が、この時期に最も強く働くためです。

矯正中と同じ条件が、しばらく続くことになります。

食事と歯みがきのとき以外は装着しておくという過ごし方が、最初の3〜6か月ほど続きます。

就寝中の時間も含まれるため、実際に意識して装着するのは日中の時間帯になります。

いちばん大事な時期を乗り切れば負担は軽くなっていきますから、その期間を意識して過ごしてみてください。

段階的に短くしていく流れ

装着時間は、歯並びの安定を確認しながら少しずつ短くなります

歯を支える組織が新しい位置になじむにつれ、戻ろうとする力が弱まるためです。

短縮の時期は歯科医師が状態を見て判断します。

1日20時間から18時間、16時間と減らしていき、やがて就寝時のみ、さらに安定すれば2〜3日に1回という形で間隔があいていきます。

自己判断で減らすと、気づかないうちに歯が動いてしまう可能性があります。

減らせる時期は必ず来ますから、それまでは指示に沿って続けていきましょう。

保定期間の長さの目安

保定期間そのものは、1〜3年程度が目安になります

歯を動かすのにかかった期間と同程度を見込むという考え方が一般的だからです。

症例によって長さは変わります。

半年で終えた部分矯正であれば半年から1年程度、2年かかった全体矯正であれば2年前後を見込んでおくと計画が立てやすくなります。

歯並びの安定しにくい症例では、さらに長い期間が設定されることもあります。

自分の場合はどのくらいかを聞いておけば、先の見通しを持って過ごせます。

装着をやめると後戻りする

自己判断でリテーナーの装着をやめると、歯並びが元に戻る可能性があります

戻ろうとする力は、装置を外してから数か月間がとくに強く働くためです。

一度動き始めた歯が、自然に元の位置へ帰ってくることはありません。

数日装着しなかっただけでリテーナーがきつく感じられるようになり、無理に入れて装置を壊してしまったという例もあります。

数年後に前歯が再び重なり、矯正をやり直すことになったケースも報告されています。

寝る前に入れるという一手間が、これまでかけた時間と費用を守ってくれます。

治療の終盤によくあるトラブル

ゴールが見えてくる時期には、それまでとは違う出来事が起こることがあります

もう少しで終わると思っていた矢先の変化に、戸惑う方も少なくありません。

いずれも珍しい事態ではなく、対応の方法も決まっています

慌てずに済むよう、起こりうることを知っておきましょう。

ここでは、終盤に生じやすい3つのトラブルを取り上げます。

アタッチメントが取れてしまった

治療の途中でアタッチメントが取れることは、実際によく起こります

歯科用の樹脂で接着しているため、噛む力や装置の着脱によって外れることがあるためです。

硬いものを噛んだ拍子に取れたという場合もあります。

取れたまま放置すると装置に力が正しく伝わらず、歯の動きが計画から遅れていきます。

自分で戻すことはできませんから、気づいた時点で医療機関へ連絡し、付け直してもらう必要があります。

次の通院まで待たずに相談してよい内容ですから、その日のうちに電話してみてください。

装置がはまりにくくなった

終盤になって装置が浮く、はまりにくいと感じることがあります

歯の移動が計画どおりに進んでいない場合、装置の形と歯の位置がずれてくるためです。

装着時間の不足が背景にあることも少なくありません。

無理に押し込んで装着を続けても、設計された力は歯に伝わりません。

そのまま進めると、最後の装置まで終えても目標の歯並びに届かないという結果になります。

浮きを感じた時点で相談すれば、1枚あたりの装着日数を延ばすといった調整で立て直せる可能性があります。

仕上げの微調整が入ることがある

すべての装置を終えても、追加の装置で微調整を行う場合があります

歯の動き方には個人差があり、計画どおりに進まない部分が残ることがあるためです。

その時点での歯型を採り直し、新しい装置を作る対応が取られます。

追加される枚数は数枚から十数枚とさまざまで、数か月ほど治療期間が延びることもあります。

治療計画に含まれている医療機関と、追加費用として設定している医療機関があります。

仕上がりの精度を高めるための工程ですから、もう少しかかると言われても前向きに受け止めてみてください。

保定期間に入る前に確認しておきたいこと

保定期間は数年にわたって続きます。

始まってから知らなかったことに気づくと、費用の面でも通院の面でも戸惑うことになります。

アタッチメントを外す前後の段階で、確かめておきたい項目がいくつかあります

どれも通院時に短時間で聞ける内容です

ここでは、押さえておきたい3つの視点をお伝えします。

リテーナー代が費用に含まれるか

リテーナーの製作費が、これまで支払った治療費に含まれているかを確かめてください

装置代とは別に設定されている場合があり、含まれていなければ新たな負担が生じるためです。

上下で作れば、その分だけ金額も大きくなります。

リテーナーの製作費は1万〜6万円程度が目安で、契約の内容によって扱いが分かれます。

保定期間中の通院費が別途かかる設定になっている場合もあります。

治療の終盤に確かめておけば、想定していなかった請求に驚かずに済みます。

通院の頻度と期間

保定期間に入ってからの通院について、頻度と期間を聞いておいてください

歯並びが安定しているかを確認し、装着時間を短くする時期を判断するために来院が続くためです。

矯正中とは間隔が変わります。

保定を始めた直後は3か月に1回程度、その後は半年に1回、1年に1回と間隔があいていくのが一般的な流れです。

いつまで通うことになるのかを先に知っておけば、生活の予定にも組み込みやすくなります。

通院の回数が減っても管理が不要になるわけではないと理解しておくと、途中で足が遠のかずに済みます。

作り直しが必要になった場合の扱い

リテーナーを紛失したり破損したりした場合の対応も、確かめておきたい項目です

数年にわたって使う装置のため、途中で作り直しが必要になる可能性は十分にあるためです。

その際の費用は契約の内容によって変わります。

一定期間内であれば無償で作り直す制度を設けている医療機関もあれば、その都度費用がかかる設定の医療機関もあります。

転居して通えなくなった場合の引き継ぎについても、聞いておくと安心につながります。

先のことまで確かめておけば、保定期間を落ち着いた気持ちで過ごせます。

アタッチメントと保定期間に関するよくある質問

Q:アタッチメントはいつ外しますか?

A:歯が計画した位置まで動いた段階で取り外します

装置の枚数がすべて終わっても、動きが不十分であれば付けたまま治療が続くこともあります。

部分矯正であれば治療開始から3か月〜1年程度、全体矯正では1〜3年程度が一つの目安になります。

Q:外すときに痛みはありますか?

A:削るのは歯の表面に付いた樹脂であり、痛みを感じることはほとんどありません

麻酔を使わずに進められ、器具の振動や水と風が当たる冷たさを感じる程度で終わることが多くなります。

処置にかかる時間は10〜30分程度で、1回の通院で完了するのが一般的です。

Q:保定期間中もアタッチメントは必要ですか?

A:保定期間にアタッチメントは使いません

歯を動かすための部品であり、動かす工程が終われば必要なくなるためです。

保定用の装置は現在の位置を維持する設計になっており、力をかける支点を必要としません。

Q:アタッチメントを外したら治療は終わりですか?

A:歯を動かす工程は終わりますが、そこから保定期間が1〜3年続きます

動かしたばかりの歯は元の位置へ戻ろうとするため、リテーナーで安定させる期間が必要になるためです。

装置が変わっても治療は続いていると捉えて、装着時間を守っていきましょう。

まとめ

アタッチメントは歯を動かすために使う突起で、歯が計画した位置まで動いた段階で取り外します

除去は専用の器具で削り取る処置で、麻酔を使わず10〜30分程度で終わり、歯の表面に跡が残ることもほとんどありません。

外した直後は装置の装着感が変わったり、歯の表面にざらつきを感じたりしますが、多くは数日から数週間で気にならなくなります。

アタッチメントを外したあとは治療の終わりではなく、整えた歯並びを安定させる保定期間が始まります。

保定期間にアタッチメントは使わず、除去した日に歯型を採り、1〜2週間ほどでリテーナーが完成する流れになります。

リテーナーは最初の3〜6か月を1日20時間程度装着し、歯並びの安定を確認しながら段階的に短くしていきます。

リテーナー代や通院の頻度は治療の終盤に確かめておけますので、保定期間に入る前に聞いておきましょう。

参考文献

[1] 厚生労働省 e-ヘルスネット「不正咬合の治療法の概要」

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-06-002.html

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、医療アドバイスではありません。

治療の適否や方法については必ず歯科医師にご相談ください。

※効果・効能・副作用の現れ方は個人差がございます。

※歯科医師の判断により治療をお受けいただけない場合があります。